「いのちの教科書」クラウドファンディングサイト

〜東日本大震災から得た教訓を、「いのちの教科書」に込めて届けたい〜

東日本大震災から、今日までの道のり

「女川1000年後の命を守る会」保護者代表の山下由希子です。

あの日から今日までの日々は、大人の私が、子どもたちから学び続ける6年間でした。

当時小学6年生だった子どもたち64名は、あの震災の直後に女川一中に入学し、瓦礫の中で中学生活をスタートしました。

自分たちが経験した辛く、悲しい出来事を二度と繰り返したくないと願い、「1000年後の命を守るために」を合言葉に

中学校の社会の授業を通じて「津波の被害を最小限にする3つの対策案」を考え、さまざまな取り組みを実行してきました。

町民同士の絆を強くし、もしもの時に助け合うための避難訓練を実施したり。

津波が到達した最高地点を語り継ぐために町内の12カ所に「いのちの石碑」を作ろうと考え、

自分たちで呼びかけて1000万円もの募金を集めて建立したり。

強い想いを胸に、根気強く自発的な活動を続けてきました。

そして私を含む地域の大人は、そんな学生たちの力強い想い、行動力に支えられながら、

彼らに寄り添い、サポートをしてきました。

いのちの教科書づくり

高校生になった彼ら彼女らは、今度は女川町以外の人々の命を守るための『女川いのちの教科書』作りを本格的に始めました。

震災から得たさまざまな経験、その後勉強したさまざまな知識を、学年ごとに学びを深めていける教科書としてまとめようと考えたのです。

それぞれが違う高校に通学し、勉強や学校行事、部活動、生徒活動などをそれぞれの高校でも中心的に取り組みながら、

毎月2回ほど集まったり、冬休みには合宿まで行ったりしながら教科書の編集作業を続けてきました。

高校時代を通じての会合は104回に達しました。

書籍を作るということの大変さを実感しながら

プロの編集者など想いに共感してくださった方々のお力も借りつつ、現在も活動を続けています。

現在活動を続けている14名は、4月から東京の大学へ進学する生徒、県内の大学や専門学校に進学したり就職する生徒など

進路は分かれますが、それでも定期的に活動を続けていくことになっています。

学生からのメッセージ

私たちはこれまで「1000年後の命を守る」を合言葉に、

「女川いのちの石碑」づくりや『女川いのちの教科書』編集を6年間続けてきました。

これからは、それぞれが大学進学や就職、海外留学など、様々な進路に分かれるため、

今までのような活動を続けていくのは難しくなってしまいます。

しかし、私たちには「いのちの石碑」の建立をはじめ、

「女川いのちの教科書(中学生版)」の修正や、

「女川いのちの教科書」の中学生版以外のものを製作する活動など、

まだまだやらなければいけないことがたくさんあります。

そのためにも私たちは、インターネットを使った編集会議や

、夏や年末年始などに皆の予定を合わせながら活動を続けていき、

1000年後まで伝えられ、いのちを守ることができるような

石碑や教科書を製作していきたいと考えています。

ー山下 脩

学生たちが活動を続けていくため、皆さまからのあたたかいご支援をお願いします

どれだけ時間がかかるかわかりませんが、学生たちとしては、晴れて教科書が完成した際にはそれを出版し、

宮城県内をはじめ、これから津波の被害が予想される日本各地の学校現場に送り届けたいと考えています。

そんな目標に向かって今後も活動を続けていくにあたり、

活動費の一部を皆さまにご支援いただけないかと考えています。

今回3000円以上ご寄付いただいた方には

ここまでの活動の成果としてまとめた教科書の一部を、簡易冊子として

皆様のお手元にお送りさせていただければと思います。

あたたかいご支援、よろしくお願いいたします。

これまでの活動内容紹介

*1000年後のいのちを守るプロジェクトFACEBOOKページ

https://www.facebook.com/inotimamoru/?ref=aymt_homepage_panel

*「いのちの石碑」プロジェクトサイト

http://www.inotinosekihi.com/

《支援金の使途内訳について》

「いのちの教科書」づくりを続けていくための活動費

  • ◉活動費(出張費等):50万円
  • 内容を深めるために、『いのちの教科書』の素案を持参し、
    各地の中学生と命の大切さ、津波から命を守る方法、
    目の前の人のために何ができるかについて
    話し合いたいと考えています。その際の旅費等に使わせていただきます。
  • ◉制作費・取材費:40万円
  • 出版関係者等との打ち合わせのための旅費、
    その他教科書の制作にあたっての各種取材活動のための旅費等に使わせていただきます。
  • ◉簡易冊子印刷・郵送費等:30万円
  • 支援してくださる皆様、関心を持ってくださる皆様にお渡しする
    簡易冊子の印刷費、郵送費等に使わせていただきます。
  • ◉その他広報活動費等:30万円
  • このWebサイトをはじめ、学生たちの活動を広く知っていただくための
    各種広報活動等の実費として使わせていただきます。
  • 計 150万円

お振込先

口座名:女川いのちの教科書を作る子どもたちを支える会

記号番号:18110

口座番号(ゆうちょ銀行) 42177821

ゆうちょ以外の他の金融機関からお振込みの際は、 次の内容をご指定ください。

【店名】八一八(読み ハチイチハチ)

【店番】818 【預金種目】普通預金

【口座番号】18110 – 4217782

お申込み

お礼として簡易冊子をお送りしたいので、ご記載ください。

氏名については、上記お振り込み主の名義と同一としてください。

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お問合わせはこちらまで。

info@inochino-kyoukasho.com